分娩後脱毛症とは?

出産に伴うホルモンバランスの影響で、抜け毛に関する変化を感じる方は、妊娠中、産後で約60%ぐらいいるというデータがあります。

また、妊娠をきっかけに髪質が極端に変化するという悩みが急増していて、抜け毛のほかには、髪の毛のパサツキ・白髪・フケ・痒みなどの症状がみられる場合もあるようです。

生活習慣などにより、妊娠前から、細毛・薄毛・白髪などある人は、産後のトラブルが加速する傾向にありるようです。


産後の抜け毛は、分娩後脱毛症と呼ばれる抜け毛の症状です。

妊娠中、お腹の子供に栄養を取られ、妊娠後期にはエストロゲンなどの女性ホルモンによって成長期を維持してきた頭髪が、出産後に休止期に入ります。

そのため、出産後に抜け毛が多くなり、髪が薄くなってしまいます。エストロゲンとは卵胞ホルモンとも呼ばれ、排卵の準備を行うホルモンのことです。

このように産後の抜け毛は、ホルモンバランスに密接に関係しております。